北西に不織布ポットで地植えしている遅咲きシュラブローズの「モンクゥール」
お盆明けに樹高の半分まで夏剪定しました♪
お盆明けに樹高の半分まで夏剪定しました♪
浅めに剪定するバラが多いですが、深く切り詰めた方がよい品種もあります☆彡
おはようございます♪♪♪
最近になって、暑さが幾分やわらいできましたね~☆彡
(・・・と言っても30℃超えしてますが^^;)
この先にもこの調子で秋めいてくれると嬉しいんですが、
この後の残暑が来月いっぱいまで続くかもしれませんし、
台風も心配なので
まだまだ安心できないですねぇ(汗)
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【読み物】 バラの「夏剪定」と「秋剪定」の違いって♪
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これにはちゃんとした理由がありまして・・・
昔、ハイブリッド・ティーやフロリバンダが全盛期だった頃は「夏剪定」という言い方をしてました!
と言っても、実際に夏剪定をするのは9月中旬頃だったんです。
その後、海外からロゼット咲きなどのクラシカルな「シュラブローズ」が日本に流通されると、
それまでの夏剪定の時期と同じように剪定しても、新芽がただ伸びるだけだったり、
花が咲かない品種が増えてきたんです!
シュラブローズは、それまで流行っていたハイブリッド・ティーやフロリバンダに、
野生の血(オールドローズ)を取り込んでいるので、
(最近は「シュラブローズ×シュラブローズ」という交配品種も増えてます)
穏やかな気候の海外では四季咲きで、秋にも花を咲くのに、
高温多湿な日本では、枝が伸びる性質が優位になって蕾をつけなかったり、
花枝が長く伸びて蕾をつけたとしても、その頃には晩秋に入ってしまい、咲かずに終わる・・・
という結末になってしまったんです>_<
でも、秋にも花は咲いてほしいですよね!
そこで、剪定時期を今までよりも早めることで、
秋に見ごたえのあるバラを咲かせる方法を見出したわけですv^ ^v
とは言え、お盆明けに夏剪定しないとよい花が咲かない品種もあるんですよ!
でも、そうなると・・・
「それまで9月中旬頃にいっせいに剪定するのが当たり前だったのに、
お盆明けに夏剪定するなんて、1ヶ月も開きができてしまうじゃないか!?」
「いや、9月中旬ならもう秋なんだから、夏剪定というのは違うじゃないか!?」
「なら秋剪定って呼ぶのか? お盆はどう考えたって秋じゃないでしょ!」
「じゃあ、これからなんて言えばいいんだ?」
みたいな話になってしまったワケです(^_^;)
ちなみに現在、バラの栽培本やプロの見解では、
この1ヶ月間の剪定期間を「夏剪定」、あるいは「秋剪定」と、
どちらでも同じ意味になっています^^
日本の場合は四季がありますし、地域によって開花時期もかなり違ってくる訳ですから、
現実的にあまり細かく定義しなくてもいいんじゃないか、という感じでしょう(^^♪
ちなみに私は、この時期の剪定の事を総じて「夏秋剪定」と言い、
8月お盆以降...つまり早めに切らないと秋バラが楽しめない場合は「夏剪定」、
9月中旬頃の剪定を「秋剪定」と言い訳たりしてます☆彡
(まあ、今の日本はその時期も夏みたいに暑いんですけどね^^;)
バラ初心者の方々にとって、秋バラに向けての剪定はビッグイベントなのに、
ふたつの言い回しが、わかりづらいという方たちから質問を受けたのですが、
時期的にタイムリーだったので記事にさせて頂きました♪
ちなみに、「夏剪定」「秋剪定」とも、樹高の1/3を切るのが無難なんですが、
なかには冒頭の「モンクゥール」のように、深く剪定したほうがよい花を咲かせる品種もあります☆彡
まあ、長々と書いてしまいましたが、
「秋バラを楽しむためには、品種によって剪定するタイミングが違う」
ということを知っておいて頂けたらと思います^^
お話はこれで終わりですが、それだけじゃおもしろくないので、
私が夏剪定したバラを少しだけご紹介しちゃいます(*^o^*)
↓
日本代表、ロサ・オリエンティスの「ラパン」は、やや遅咲き品種です。
花が開くのに時間がかかって開かないことがあるので、この時期に夏剪定します。
今年は葉も元気で株も充実しているので、樹高の1/3を剪定しました(^^♪
↓
フランスはデルバールの「ラ ローズ ドゥ モリナール」も遅咲き品種。
なんとなく、海外のシュラブローズで特に耐病性や耐候性に優れた品種は遅咲き傾向のような・・・
元気なんですが、株元がスカスカでちょっと寂しいですね^^;
下からも芽が出てくれる事を期待して、樹高の1/3強を剪定しました♪
爪楊枝くらいの枝は、ムレの原因にならないようなら、光合成用の葉として残してあります☆彡
来年は株元からベーサルシュートが出て、バランスのよい樹形になるよう育てていく予定です^^
(株もなんだか傾いてますしね~笑)
ということで!!!
今回はバラの知識的なことを中心にお話してみました♪♪♪
バラ初心者の方々にとって、いったいいつ剪定したら綺麗な秋バラが楽しめるか、
なんてわからないですものね。
(私も新品種に出逢うと「このバラはどのタイミングで切ったらいいの・・・ってなります^^;)
もちろんバラは生き物なので、必ずその通りになるとも限りません。
その後の天候次第で予定よりズレたりもします。
でも、仮にそれでうまくいかなかったとしても、
「じゃあ、来年はこうやってみようかな♪」
くらいな気持ちで楽しんだ方がいいです(*^o^*)
あと!
野性味のあるバラは肥料があると自身を成長させようと枝を伸ばします。
逆に肥料が少なくなると「子孫を残さなくては!」と花を咲かせようとしますv^ ^v
なので、追肥についても遅咲きのバラの場合は気を付けてみて下さいね(^^♪
ではでは!!!
今回はこれくらいで。。。
ブログの写真を大きくしてみましたw
随分大きく感じるけどこっちの方が見やすいですか?
また次回、お逢いしましょう~\(*^o^*)/